フリマアプリに出品予定・出品した商品を紹介するブログ(仮)

タイトルの通りです。(仮)なのは良い題名が思いつかないからで、そのうち変えようと思っています。

ペンタグラム ウィッカ ペンダントを出品しています!

ペンタグラム ウィッカ ペンダント

を出品しています!

f:id:toriosu:20160520234235j:plain

 ども!出品主兼ブログ管理者のコータです。

 

中心に五芒星を据え、その周りに六芒星幾何学模様をあしらった、オカルティックビンテージペンダントです。
 

 古代バビロニアと五芒星 

五芒星は、古代バビロニアの神話と関係があり、それは一つの星を描いたものではなく、木星・水星・火星・土星・金星の5つの惑星(=神)を並べた図で、頂点の星は、古代母系社会の象徴である金星(大地の女神イシュタル、ギリシャ神話のアフロディテローマ神話ウェヌス=ビーナス)です。

また、五芒星は古代からさまざまな名の女神の象徴として、エジプト、ギリシアその他で用いられました。またユダヤ・キリスト教伝承でも、聖なる果物リンゴを輪切りにした ときの芯の形に由来するといわれ、神の秘密の名を表すとされました。

 

 中世ヨーロッパと五芒星 

中世ヨーロッパでは、五芒星には悪霊を防ぐ霊力があるとされて、魔除けの印として呪術に用いられました。
 
キリスト教の神以外の神が邪神と見なされたことから、キリスト教以前からある呪術が悪魔や魔女と関係づけられ、
やがて五芒星は悪魔や魔女の印と見なされるようになりました。
 

 日本と五芒星 

古代バビロニアの5惑星は、ペルシャをへて中国に伝わって陰陽五行論となって発展し、陰陽道でも五行の象徴として五芒星を用いました。

 
それが日本にも伝わって今に残るのが、京都一条の晴明神社や大阪阿倍野安倍晴明神社の桔梗紋☆です。
陰陽道でいう五行は、木水火土金で、古代バビロニア起源の五惑星を保っています。
 
 
遠い昔から世界各国で、豊穣・魔除け・呪術等に使用されてきた五芒星をあしらったペンダントです。いかがですか?
 
【材質】
ガラス・亜鉛合金
 

【長さ】

60cm
 
出品名は「ペンタグラム ウィッカ ペンダント」ですので、是非検索してみてください!
 
900円でフリマアプリ、「メルカリ」と「フリル」で販売しております。気になった方は覗いてみてくださいね!